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delay [delsigma delcorr] 遅延挿入

 パケットに対して遅延を挿入する。
第1引数は単純遅延やバルク遅延などと呼ばれるすべてのパケットに等しく挿入される平均遅延量。msecで指定する
第2引数はパケット遅延量のバラツキを与えるための標準偏差。msecで指定する.30と指定した場合、平均遅延量±30msecの範囲に68.26%のパケットが入るような分布となる。
第3引数はパケット前後の相関を表す相関係数。0を指定することでパケット間の相関は無くなり、遅延量に影響を与えない。1に近い場合、前のパケットが遅延量と、次のパケットの遅延量に正の相関が与えられる。-1に近い場合、前のパケットと遅延量は逆の相関を示す。1から-1までの実数で指定する.

例
#cnistnet -a 192.168.0.1 192.160.1.1 --delay 300 10/0.5

drop [correlation] パケットロス

 パケットロス確率を百分率で与える。第2引数でパケット間の相関係数を指定可能

例
#cnistnet -a 192.168.0.1 192.160.1.1 --drop 5/0.5

dup [correlation] パケット湧き出し

 同じパケットが生成される確率を百分率で与える。第2引数でパケット間の相関関係を指定可能

例
#cnistnet -a 192.168.0.1 192.160.1.1 --dup 5/0.5

bandwidth 帯域幅

 最大帯域幅をbytes/secで指定する.
 現在設定が悪いためか,動作していない.

例
#cnistnet -a 192.168.0.1 192.160.1.1  --bandwidth 8000

drd drdmin drdmax [drdcongest] DRDアルゴリズムによるパケットロス

 ルータで発生するパケットロスをエミュレートするアルゴリズム.
第1,第2引数でキュー長を設定する.キュー長がdrdmin以下ではパケットロスは発生しない.drdmaxを越えた場合には95%のパケットロスが発生する.
第3引数は調査中.

例
#cnistnet -a 192.168.0.1 192.160.1.1  --drd 10 50

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Last-modified: Thu, 22 Dec 2005 14:53:12 JST (4713d)